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るびテスト


01. ユーザビリティに優れた使い心地のよい製品やサービスであること

「ユーザビリティ」は当社にとって1999年の創業間もない頃から現在に至るまで、デザインの制作はもとよりシステム開発や情報の受発信などにおいても成果を上げるための必須要件として重視し大切にしている基本概念です。

「ユーザビリティ(Usability)」とは、日本語にすると「使い勝手」や「使いやすさ」という意味なのですが、この「ユーザビリティ」が低い製品やWebサイト、システムでは利用するユーザーに無駄な負担をかけてしまうために、期待した機能や成果を発揮出来ずに終わってしまいます。

逆に言えば、成果を上げるための重要な必要要件が「ユーザビリティ」の確保や向上であるわけです。

情報に対する人間の認知特性とそこから生ずる心理や行動を十分に熟知したうえで作られた設計やフロー、デザイン、システムだからこそ目的とする成果を手にすることが出来るのです。

今でこそ、UI(ユーザーインターフェース)をはじめUXやCXという概念の重要性が喧伝されていますが、アーティスは国内ではまだ「ユーザビリティ」という言葉自体さえ耳にすることが無かった頃から、その重要性に着目し研究と試行錯誤を繰り返してきました。

「学会での研究発表」や「ユーザビリティ専門書籍の執筆」「学校での授業・講演・セミナー」など研究、教育、啓蒙活動も行いつつ、そこで得られたノウハウや技術を実際の制作や構築につぎ込んできました。

大学スマホ・サイト ユーザビリティ評価実績

日経BPコンサルティング社が毎年実施している「大学スマホ・サイトユーザビリティ調査」において、弊社制作実績の「名古屋市立大学様」が2022-2023年版ランキングで総合ランキング3位(国公立大学中では1位)を獲得しました。

大学スマホ・サイト ユーザビリティ調査2022-2023

優れた大学サイト構築に向けた指針の提示を目的に国内の270大学を対象として、サイトのユーザビリティ(使いやすさ)を、「通信への配慮」「見やすさ」「メインコンテンツへのアクセス」など8つの診断指標の下、合計48項目で審査したものです。