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子どもでも無料でプログラミングを学べる「Hour of Code」を使って、楽しくプログラミングの基礎を学ばせてみよう

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2020年から小学校でプログラミング教育が必修化されるそうです。
全員がプログラミング出来る必要はないと思いますが、確かにプログラミング的思考を身に着けることは今後重要になりそうです。
我が家の娘はまだ幼稚園児ですが、コロナの影響で幼稚園にいけない日が続き、暇を持て余していたので子供向けのプログラミング教材を探して与えてみました。

今回は色々試しに与えてみたなかで一番興味を示した「Hour of Code」をご紹介します。

Hour of Codeとは?

Hour of Code 公式

Hour of CodeはCode.orgが運営するプログラミング学習サイトです。
2013年に設立され、世界中でHour of Codeを使ったワークショップが開催されており、現在では10億人以上が利用するまでに拡大しています。

対象年齢は幼児~大人までとなっており、とにかく操作が直観的で分かりやすく初心者に優しい作りになっています。
名前の通り、1時間程度で修了するチュートリアルを通してコンピュータサイエンスが楽しく創造的であることを伝えてくれます。
チュートリアルを実際にやってみるとわかるのですが、プログラミングに触れることが目的でチュートリアルを行えばプログラミングができるようになるわけではないのでご注意ください。
Hour of Codeのいいところは登録など一切無しに始められるところです。
各チュートリアルはビジュアルプログラミングエディタが簡単に作れるBlocklyなどで作成されています。

チュートリアルは膨大な数が登録されており、ざっくりと以下の年齢別に分かれています。

  • 就学前
  • 小学2年~5年生向け
  • 小学6年~中学2年生向け
  • 中学3年生以上向け
日本語のチュートリアル一覧

とにかく沢山あるので今回は娘が興味をもったチュートリアルを紹介します。

お勧め教材 その1「コードモンキー」

コードモンキー

幼稚園くらいであればまずはここから始めるのが良さそうです。 我が家ではタブレットではなくマウスで遊ばせていたのでマウスの練習もかねて以下のコースをやってみました。

コードモンキーJr. | 未就学児~ | ブロック言語

コードモンキーJr. | 未就学児~ | ブロック言語

矢印など記号のブロックを並べてプログラミングを行います。 まだ文字が読めない子どもたちでも、コーディングの基本概念を楽しみながら学ぶことができるようになっています。 サルのモンタを各ステージに置かれた宝箱へとたどりつかせてください。

ビーバーアチーバー | 小1~ | ブロック言語

ビーバーアチーバー | 小1~ | ブロック言語

主にひらがなで書かれたブロックを並べてプログラミングを行います。 おなじみサルのモンタの友だちのビーバーに、プログラミングで指示を与えることで、シーン毎に異なる様々な仕事を達成していきます。 とても楽しいコースになっています。

お勧め教材 その2「アナとエルサとコードを書く」

こちらは小学2年生からとなっていますが、娘がどうしてもやりたいということでやらせてみました。

アナとエルサとコードを書く

コードの力でアナとエルサと一緒に魔法に満ちた美しい氷の世界を探検しましょう。 アイススケートをしながら雪の結晶や模様を作りましょう。 出来上がったら、冬の不思議の国をお友達と一緒に楽しみましょう!

Youtubeの動画が挿入されていますが、こちらは字幕を有効にして言語を日本語にできます。

曲がる角度の指定や繰り返しブロックなどがあり、プログラミング感がでてきます。
筆者が小学生のころに授業でやった亀を操作して図形を書くLOGOに似ていますね。

娘は繰り返しブロックにつまずき何回も挫折してあきらめ、また数日後にチャレンジしてを繰り返してなんとか最後までやり切っていました。

お勧め教材 その3「MinecraftのHour of Codeチュートリアル」

「アナとエルサとコードを書く」の次にやったのがMinecraftのチュートリアルでした。
実際にMinecraftで遊んでいたので興味をもったようです。

MinecraftのHour of Codeチュートリアル

上記ページでは4つのチュートリアルがあり、難易度も違うようです。
以下の順番で挑戦しました。

Minecraftアドベンチャー

Minecraftアドベンチャー

こちらの難易度は「アナとエルサとコードを書く」と同じくらいでした。

Minecraftデザイナー

Minecraftデザイナー

「出現した時」や「ずっとくりかえす」など新しい制御ブロックがでてきます。

Minecraft Voyage Aquatic

Minecraft Voyage Aquatic

「ゴールまでリピート」や「●●の上にいる時」などがでてきます。
この辺からは幼稚園の娘には厳しかったらしく、力技でクリアしていました。

Minecraft:主人公の旅

Minecraft:主人公の旅

主人公の旅はこれまでと違い、Agentをプログラムで動かして、主人公は上下左右のボタンで操作して目的を達成するというものになります。 娘は意味が分からなくなりすぐにやめてしまいました。

さいごに

うちの娘はブロックプログラミングが気に入ったらしく定期的にプログラミングがしたいと言ってくるのである程度成果がでているように思います。

最近では子供向けのプログラミング教室が増えてきているようですが、 まずは自宅で親子一緒になって気軽にプログラミングに触れてみてはいかがでしょうか?


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