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【Googleアナリティクス】GA4にはいつまでに移行すれば良い?ユニバーサルアナリティクスはいつまで使える?

既にご存じの方も多いかと思いますが、2022年3月17日にGoogleはユニバーサルアナリティクスサポート終了の計画を発表しました。

参考:ユニバーサル アナリティクスのサポートは終了します(アナリティクスヘルプ)

そこで今回は、先日Googleから発表された「ユニバーサルアナリティクスサポート終了計画」の内容を踏まえて、ユニバーサルアナリティクスはいつまで使えるのか?そして、いつまでに最新版となるGoogleアナリティクス4に移行する必要があるのかについて解説していきます。

ユニバーサルアナリティクス(UA)とは?

ユニバーサルアナリティクス(以下、UA)とは、2014年4月にリリースされた第3世代のGoogleアナリティクスプロパティになります。
第4世代(最新版)となるGoogleアナリティクス4(以下、GA4)がリリースされる2020年10月までは、デフォルトのプロパティタイプとして用いられてきました。
ですので、Googleアナリティクスを導入しているwebサイトにおいては、GA4の設定(移行)をしていない場合にはUAで計測されていることになります。

UAとGA4の違いなどについては、下記ページをご参考ください。

Googleアナリティクス4プロパティ(GA4)とは?特徴を理解して新しいアクセス解析⽅法を導⼊してみよう。

プロパティタイプ(UA or GA4)を確認する方法

Googleアナリティクスの管理画面にアクセスし、アナリティクスロゴ(管理画面左上)の隣にあるプルダウン(プロパティ セレクタ)をクリックしてプロパティIDを確認します。

プロパティ名の下に表示されているプロパティIDを確認します。

UAのプロパティIDは、「UA」で始まり数字が並びます。(例:UA-XXXXXXXXX-X)
GA4のプロパティIDハ、数字のみです。(例:XXXXXXXXX)

ユニバーサルアナリティクス(UA)はいつまで使える?

無料版のUAプロパティは、2023年7月1日にセッション数やページビューなどの全てのデータ収集が停止され、以降のデータは計測されなくなります。

計測停止日まで(2023年6月末まで)にUAプロパティで処理されたデータは、最低6ヶ月間はアクセスすることが可能となりますが、2024年1月1日以降のいずれかの日※1をもってサポートが終了され、Googleアナリティクスの管理画面でデータを確認したり、API経由でデータにアクセスしたりすることができなくなります。
※1 Googleの公式アナウンスでは、数カ月以内にUAのサポート終了日をお知らせする予定となっています。

参考:ユニバーサル アナリティクスのサポートは終了します(アナリティクスヘルプ)

つまり、第3世代のGoogleアナリティクスプロパティとなる「UA」で計測しているサイトは、このまま放置しておくと2023年7月1日以降のデータ取得がされなくなり、2024年1月1日以降に訪れるサポート終了日をもって過去のデータにアクセスできなくなります。

そのため、第4世代のGoogleアナリティクスプロパティとなる「GA4」への移行が必要となります。

いつまでにGoogleアナリティクス4(GA4)に移行する必要があるのか?

結論から申し上げますと、できるだけ早いタイミングでの移行をおすすめします。

GA4の移行といってもUAで収集されたデータをGA4のプロパティに移行できるわけではありません。
UAとGA4は、データの構造や計測方法が根本から異なるため、同じデータとして扱うことができません。

そのため、UA計測停止となる2023年7月1日までは、UAとGA4の並行計測を行うことになります。
UAのトラッキングコード(計測用のタグ)はそのまま残しておき、新たにGA4のトラッキングコードを追加します。

とは言っても、「UAの計測停止まであと1年もあるからまだ後でもいいよ。」と思う方もいらっしゃると思いますが、冒頭で「できるだけ早いタイミングでの移行」と申し上げたのは、2023年7月1日以降でも過去データと比較をできるようにするためです。

UA計測停止の2023年7月1日以降は、GA4プロパティのみでデータを取得します。
そのため、例えば2023年9月時点で前年のデータと比較したいときに、GA4プロパティに前年のデータがなければ比較することができません。
UAプロパティのデータは、2023年7月1以降も最低6ヶ月間の閲覧保証がされていますが、UAとGA4はデータの構造や計測方法が異なるため、単純に比較することができません。

だからこそ、今のうちからGA4プロパティで計測しておく必要があるのです。

まとめ

  • UAは、2023年7月1日に計測停止となる。
  • UAは、計測停止後少なくとも6ヶ月間はデータの閲覧が可能。
  • UAは、2024年1月1日以降のいずれかの日にサポートが終了する。(正式な日付は後日発表される)
  • UA計測停止後にデータの前年比較をできるようにするために、今のうちからGA4プロパティを設定してUAとGA4を並行計測する。

GA4の概要やGA4プロパティの作成・導入方法につきましては、下記の記事を参考にしてください。

Googleアナリティクス4プロパティ(GA4)とは?特徴を理解して新しいアクセス解析⽅法を導⼊してみよう。

今後もGA4に関する情報を発信していきたいと思いますので、早めにGA4での計測を開始し、UA計測停止の2023年7月1日までにGA4への理解を深め、UAからGA4を活用できるようにしていきましょう。

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田村 奈優太

事業開発部 次長
印刷会社の営業を経て、2008年にアーティスへ入社。webディレクターとして多くの大学・病院・企業のwebサイト構築・コンサルティングに携わる。2018年より事業開発部として新規サービスの企画立案・マーケティング・UI設計・開発に従事している。 資格:Google広告認定資格・Yahoo!プロモーション広告プロフェッショナル
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